知っている方もいらっしゃると思うのですが、わたし授業以外の時間はわりとテニスをしておりまして。 それも部活のようにかなりハードに。 だいたい昼間にテニスをやって、夕方から授業、夜に授業準備などをするのが私の日常生活です。 今までも地域の大会と…
前回の記事で、最近youtuberのように一人で一方的に話す子がいるという話を書きました。 yutorikokugo.hatenablog.com そういう子には会話のルールについても少し扱いました。 まず1番最初にお伝えしたのは会話はターン制であるということです。 〇交代で話…
ここ1、2年くらいの傾向なのですが、やたらと前置きする子をちょこちょこ見かけるようになりました。 「今日学校ですごく嫌なことがあった。それはね・・・」 「ぼく、これを手に入れたんだ。実は・・・」 というもの。あまり日常会話で使う言い回しじゃな…
1回の授業で1ページずつ、生徒たちの様子ややった内容などをメモしているのですが、その量が増えすぎて棚に入りきらなくなったので数年分まとめて箱に詰めました。 つい昔のノートを見て、卒業して行った子たちのことを思い出してしまう・・・。 一度にあ…
今年も感想文の季節がやってきました。 最近は必須の宿題として出さない学校も増えてきているようですが、長めの作文に挑戦する機会はなかなかないので、ぜひ一度取り組んで見てほしいなと思います。 教室では感想文講座の申し込みも受け付けていますが、お…
今年もこの季節がやってきました。 ふだん通ってくださる生徒さんは夏の授業の中で感想文を1本書いてもらいますが、外部の方向けに夏休みの感想文講座を行います。 〇予約した人だけのマンツーマン講座 〇聞き取りで感想を引き出すのでその子らしい感想文に…
タイトルが謎すぎますが、こういう単語、正しく読めますか? 文字を覚えはじめた子たちがよく苦戦するのがきゅうり・びっくりなどの小さな文字たち。 「きゃきゅきょ」などは拗音(ようおん) ちいさいは「つ」は促音(そくおん) と言います。 拗音は2文字あわ…
こんにちは、ゆとり国語教室です。 2024年度がはじまって一ヶ月がたちました。 5月最初の授業で、4月に行った授業の内容やお子さんの様子などを記したお手紙をお配りしました。 初めて受け取る方もいらっしゃるかと思いますが、授業の内容やお子さんについ…
すみません、今日はちょっと汚い話です。 2月の音読は『播磨国風土記』の中におさめられている、二人の神様の競争のお話しを読んでもらいました。 「重い土の荷物を持っていくのと、うんこ我慢して行くのと、どっちが遠くまで行けるかな?」 という勝負をし…
大人でも言いにくいこと、いろいろありますよね。 それ、間違ってるよ。 私はこれキライ。 そういうの別に要らない。 似合ってないよ。 悪気はなくても思ったままに口にすれば相手を傷つけることになります。 かといって嘘をついて同調してしまうのも後で面…
国語教室を開いてもうすぐ13年目ですが、最初の頃からずっと続けているのが毎月のお手紙。 授業でやった内容とその子の様子、そこから気付いたその子の長所や解き方の癖、今後の課題、それに対する見通しなど、だいたい原稿用紙で2~3枚くらい書きます。…
もともとゆとり国語教室では、授業中にプリントなどに落書きしてもOK。だからみんなナゾの生物を描いたり、挿絵を黒く塗りつぶしたり好きなようにやっています。 「授業中に絵なんか書いてちゃダメ!」 と言いたいところですが、 「ああ、あのドラゴンの絵…
1年くらい前に 「よし、もっとブログを更新しよう!」 と思っていたはずなのですが、あれから数ヶ月…またずいぶん放置してしまいました。 いろいろ構えすぎなんですよね。 もうちょっと気軽に更新して行こうと思います。 本日で今年の授業は最終日。 例年は…
前に音読で高村光太郎の『智恵子抄』におさめられている「レモン哀歌」を読みました。 高村光太郎の妻である智恵子は、長く精神を病んだ末、肺結核で亡くなります。 レモン哀歌はその死の瞬間を描いた詩です。 作品の背景や言葉の意味をあえて説明せずに 「…
先月から一部のクラスで主観・客観の違いについて勉強しています。 主観 自分だけの見方 感想・意見 人によって違う 客観 みんなの見方 事実・データ 誰からでも同じ たとえば 「Aくんは背が高いよ」 とは主観。 自分は高いと思ってそう伝えても、聞いた子…
夏休みも終わり、今年も大勢の子たちと一緒に感想文を書き上げました。 今年の感想文で特に記憶に残っているのは、中学生の子が『走れメロス』を読んで書いた内容。 細かいところまでよく読んでいて、とてもおもしろい内容だったので、本人の了承を得て簡単…
授業では毎回音読を行います。 読む作品は有名な文学作品の中から月替わりで選んでいますが、どれも中学や高校で読むような難しいものばかりです。 しかも小学1年生から6年生まで全員同じものを読みます。 昨年度の音読作品はこちら↓ 4月 走れメロス(太宰…
卒業する生徒が多い一部のクラスで、最後の授業として 「タイプに合わせた学習法」 についてお話しました。 こちらの内容は保護者向け講座で行ったものですが、そろそろ自分で考えられる年齢かなと思って。 伝えたのはだいたい以下の内容。 〇周りにできるの…
最近主に高学年クラスでやっている練習。 「商品の宣伝文を作る」 というもの。 今回は教室でも使っている「ゲージパンチ」という、穴あけパンチを売る文章を考えてもらっています。 Amazonの紹介ページを見たり、実際のゲージパンチ、100円ショッ…
今日は休講日の決め方についてお話します。 教室の休講日はだいたいいつも3か月前に決めて、毎月のお手紙で告知します。 どのクラスも基本的に1ヶ月4コマなので、5週ある時は1回休講日をいれます。 いつを休みにするかは私の都合にもよりますが、特に予…
「暗記のテストをするから本文が見えないようにプリントを隠してね」 と声をかけると、結構な確率で 「先生、これならいい?」 と聞かれます。 たとえば該当ページではないけれど違うページを開いている子。 少し遠くに置いて「これなら字は見えないでしょ」…
授業中、 「私のクラスは今日宿題なかったんだよ」 「学年が違うので感想文は〇〇くんは2枚、それ以外の子は3枚だよ」 「こないだおばあちゃんにゲーム買ってもらったんだよ」 など、誰かがいい思いをすると、よく 「えーどうして!ずるい!!!」 という…
教室では毎回音読を行いますが、読む作品は様々。 今年度は 4月 走れメロス(太宰治) 5月 赤いろうそくと人魚(小川未明) 6月 曽根崎心中(近松門左衛門) を読みました。 読み仮名はついていますが、原文のまま読むので大人でも読みにくい文も扱います。 初…
教室のトイレに自由に使える生理用品を置きました。 授業は1時間だし、正直あまり必要だと思っていませんでした。 でも 急に生理が来てしまったら、授業中ずっとがまんする? 生理が始まっている子とそうでない子がいるお年頃。 みんなのいる前でカバンから…
2021年度の春から、ゆとり国語教室は開講10年目に入っています。 何年やっていても、新しい生徒さんを迎えるこの時期はドキドキバクバクしていて、ありとあらゆる失敗授業の夢をみます(笑) そんなドキドキの入塾シーズンにちなんで、今回は教室に入る…
4月の音読は太宰治の『走れメロス』を読んでいます。 今月特に気を付けてもらっているのは 「頭の中で映像化しながら読む」 ということです。 その訓練として、以下の一文をみんなにジェスチャーで再現してもらいました。 セリヌンティウスは、 すべてを 察…
毎月紙のお手紙で休講日などをお知らせしていたのですが、 「どうだったっけ?」 となってしまう方が多い様子だったので、今年度よりLINE公式アカウントを設置しました。 休講日や教室からのお知らせなど、うるさくならない程度に配信して行こうと思います。…
3月の音読は、『韓非子』の中から「矛盾」を読みました。 テキストは読み下したものを使いましたが、せっかくの機会なので返り点を使って文を読むのにも挑戦してもらいました。 いきなり本物の漢文で扱うにはハードルが高いので、用意したのは以下のような…
前回の設計図作りの続きです。 こちらの設計図をもとに、感想文を書いてゆきます。 書く時の注意点 下書きは人に見せるものではないので、読める字であれば汚くてかまいません。 それよりも、なるべく手をとめずにスピーディに書くことを心がけましょう。 手…
毎年感想文を書く時に設計図を書いてもらいます。 最初に内容を全部決めておけば、書きながら何が言いたいのかわからなくなったり、あとで「やっぱりこの話も書きたかった」と後悔することもありません。 初心者さんでも書きやすいように設計図シートを作成…