ゲージパンチ（文房具）

今日は勉強とはあまり関係のない話を。

教室ではいろいろなプリントを配ります。

そのため、入塾される方には３０穴タイプのＡ４ファイルを準備していただいています。

教室でプリントを配った日は、子どもたちはみんな自分で穴をあけてファイルに綴じます。

穴をあけるときに使っているのがコチラです↓

カール ゲージパンチ・ネオ(26・30穴) GP-130B

紙を挟んでセットしたら、パンチでゲージにそってパチンパチンと穴を開けていきます。

一回につき６個の穴があき、５回繰り返すとルーズリーフのような穴があきます。

子どもたちはめずらしがって、プリントをもらうと

「穴あけよう！！！」

「俺が先！！」

と、大喜びです。

みんな珍しがってくれていますが、私が小学校くらいの頃からあった商品なので、特別新商品というわけではないようです。

ホームセンターや文房具屋の目立たないところにひっそり置いてあるのをよくみかけるので、店頭でも買えます。

２穴タイプだとちょっとひっぱったときに穴が破れてすぐにグチャグチャにしてしまう子もいるので、普段見るためのプリントにはこういう綴じ方がおすすめです。

授業以外にもメモに穴をあけたり、お料理のレシピを綴じたり楽譜を綴じたり、用途は様々。

Ａ４以外のサイズでもちゃんと穴をあけられるので、ご家庭に１つあると便利かもしれません。